来院動機
ずっと昔からピアノをしており、首、背中周りのはり感、こり感を感じる。去年整形外科に通っていたが、首の痛みや回旋制限があった。
正座や、階段の上り下りで右膝に痛みを感じ、知人の紹介で来院を決めた。
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問診内容
初回施術
筋肉調整で全身の筋肉の硬結処理を行い体をほぐした後、背骨の矯正を特殊なローラーを用いて施術を行った。
痛みは残る為、アイシングを行った後に膝と首周りにテーピングを貼付した。
その後も座り方の指導を行い、2回目以降も同じ施術を行い反応を見た。
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2回目の施術
初回から3日後に来院。
前回同様に筋肉をほぐした後、ローラーを用いて背骨の矯正を行った。
首のはり感、こり感、可動域は前回よりは改善された。
膝は屈伸運動をすると、はり感や違和感がまだ残るためアイシングを行った。
膝のテーピングはかぶれてしまった為、貼付はしなかった。
5回目の施術
来院してから2週間ほどで、首の可動域、背中のはり感などが軽減されてきた。
膝回りも以前よりかは状態はいいが、屈伸しすぎるとやや違和感が残る状態。
筋肉の硬さはまだ残るので、引き続き矯正と、アイシング。
週に2回の通院指導を促した。
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10回目の施術
首、背中の症状のはり感や違和感、可動域は以前よりも良くなっている。
ただ長時間が座っている日が多く続いた為、腰に痛みが出てきた。そこで鍼でのアプローチを提案し、腰臀部に施術を行った。
骨格の矯正と筋肉、ツボへのアプローチを行い相乗効果を促した。
現状
現在は、初回来院時のような首背中周りの可動域制限、はり感。膝のはり感や違和感、腰部の痛みもほとんど出ておらず、週に一回の通院ペースで治療を行っている。
今後もアイシングや正しい姿勢の指導を行い、負担の少ない体作りを目指して通院しています。
患者様からの声
毎日背中の凝りがつらい毎日でしたが、通うようになって骨格の矯正を始めたら、以前よりも凝り感が気にならなくなり、日常生活が楽になりました。
お電話ありがとうございます、
大泉名倉堂鍼灸接骨院でございます。