40代女性:腰~臀部の痛み・痺れ

来店動機

1週間前にソファーで寝ていて起き上がる際にピキっとなり痛めた。

温めたり、湿布をたりして様子を見ていたが1週間かけて痛みが増していった為これ以上ひどくなるのではないかと不安になりホームページで検索し来院。

問診内容

痛みのきっかけ・動作時痛

1週間前にソファーで寝ていて起き上がる際ピキっとなり痛めた。

その後どんどん痛みが増し座っている時や動き始めに痛みが出て屈伸ができなくなっていき夜には臀部から大腿部にかけて痺れが出るようになった。

身体所見・治療経過

初回施術

普段よりデスクワークで座りが多く姿勢が悪いという話もありこり感を感じやすいという話があった。自身でも姿勢の悪さを自覚したりなどあった。運動検査時に動作時痛、可動域制限があった。触診時には筋緊張、筋硬結、熱感があった為まずアイシングで患部の冷却を行った。

その後MPF療法で筋肉を緩め痛みが少し改善、運動時痛も減少。痛みが減少している状態で骨盤矯正を行いサポートを目的としたテーピングを貼り付ける。

施術前より痛みの軽減はしたがまだ動く際に怖さなど感じる為、自宅でのケアの体操と歩行指導を行った。

2回目以降もMPF療法、骨盤矯正での施術を行っていく。

4回目の施術

全体的な重だるさと長時間座っていると痛みが出てくるが症状は落ち着いてきており施術経過としは良好である。

長時間座っていると姿勢が崩れやすくなり痛みが出やすくなってしまう事、普段から運動をあまりせず運動不足である事から、インナーマッスルを鍛える為特殊なEMSを同時に治療に取り入れ継続してMPF療法と骨盤矯正も行っていく。

12回目の治療

長時間仕事をしていても腰の痛みは1割程になり、今まで姿勢の悪さから感じていたこり感も感じにくくなった。

MPF療法と骨盤矯正と同時に特殊なEMSを取り入れたことで正しい姿勢を維持できるようになった。

まだ骨盤の歪みがあるので骨盤矯正を行い細かな歪みを修正しながら継続してMPF療法と特殊なEMSも行っていく。

20回目の施術

痛みも無くなりこり感も感じにくくなった。問題なく仕事ができるようになった。

今までより痛みなく仕事をできる時間が長くなったと喜びの声をいただいた。

骨盤の歪みも改善されている為、次回からメンテナンスに移行しMPF療法を行いながら痛みが再発しない身体作りをしていく。

現状〜

1週間に1回症状や歪みを確認しながらMPF療法を行っている。

さらに、眼精疲労や肌のお悩みもあったため肌のメンテナンスも加え美容鍼を行っている。

患者様からのコメント

初めは腰の痛みがどんどん増していき治らないのではないかととても不安でした。

しかし、こちらに通い始めてからどんどん痛みが無くなり一緒にEMSをやっていくことで姿勢は良くなり運動不足も解消され良い事だらけでした。

今では、痛みも無くなりさらに肌のメンテナンスまでお世話になっています。

今後は、また痛みが出ないようにお家でのケアも頑張りながらメンテナンスのためお世話になろうと思っています。