70代男性 頚部の可動域制限、左手の痺れ

来院動機

診断されてから整形に通い続けたが変化が無い為来院

問診内容

初回施術(発症初期)

頚部から肩にかけての筋肉の緊張と炎症軽減の為、アイシング処置
筋緊張軽減の為手技療法(軽擦法)
日常生活動作でのストレス軽減目的のための生活指導痛
矯正保持の為のテーピング、
術後、痺れは変化はないが可動域などは上がった

2回目の施術(4日後)

痛みは少し減った感覚はあるが、痺れの変化はなし。朝に脱力感が1日あった。
上記に関しては好転反応と説明→納得
初回施術と内容の変化せずの施術を行い様子見

3回目の施術(10日後)

特変無し
話の中で姿勢の維持がキツイという話があり筋力低下の関係も関係ある話をしている為EMSの話を伝え次回体験を行う事となる

4回目の施術(15日後)

EMS体験後背筋が伸びやすくなった。維持が楽とのとで次回からEMSも同時進行で行う事になる。
身体の状態は、頚部周辺の痛みの軽減、痺れもすごい変化があるわけではないが感覚が変わったとのこと

担当者コメント

仕事や私生活での姿勢不良が主に状態を悪くしている為まずはそこから治していかないと治らない為、日常生活の細かい注意を常に行った
問題意識をちゃんと考えている患者様だった為、最初の症状の変化が乏しくても来院して頂けた